今回は勝利していた。
予選の結果は18-2、18-2、17-3、14-6の67勝13敗
追い込み→ゴルシ、カフェ、タイシン、今回追加されたタマモクロス、(あとルドルフやドトウなんかも使える)
どのキャラでもやはり直線一気が強く有力な勝ち筋であった。
この中だとゴルシとタマモクロスは後方からでも自前で上がっていけるスキルを所持しており所謂ゴリラ型でも勝ちやすく全体的に強くなりやすいキャラだった。
カフェやタイシンは賢さも結構上げる必要があり特にカフェは追い込み改造と直線一気も付ける必要があり強いけど育成難易度は最も高い。
コーナースキル→ほぼ確実に有効発動するしプロフェッサーや長距離コーナー〇、(尻尾上がり)などのスキルが出た後にゴルシやカフェの固有スキル発動箇所となる。
なのでゴルシは順位条件的に多少妥協が効くけどカフェは本当にコーナースキルもしっかり取らないと固有の発動が満たせずそのまま沈んでいく事が多かった。
追い込みは直線一気の発動までに最も良いポジションを確保し直線一気から順位を上げたウマが順当に勝つので今回コーナースキルはとても重要だった。
アオハル爆発で追い込みコーナーを取れると非常に良い流れ。
クリスマスオグリキャップ→今回の追い込み以外では唯一の最強格のキャラだった。
ライブラ杯では追い込み3はありなプランだったが今回追い込み3を使うと相手のオグリキャップに先頭を取られて負けるのが容易にあり非常にリスクが高かった。
逃げ→全体で3人以上逃げがいれば縦長の展開になり十分勝利が見込めるが自分以外逃げ0というのもめずらしくなく自分で逃げ2出すというのも残りの勝ちが追い込み1人になってしまうリスクがあった。
クリスマスオグリにコンセントレーションや地固めを付けて極力先頭を取る確率を上げるのもありだったが所持していないのもあり今回はクリスマスビワハヤヒデを使用した。
先行における水着マルゼンスキー的な固有で先行の中では最も1位でアンスキを発動まで持っていきやすい。
先行なら継承アンスキでも追い込みから逃げきって勝つことが少なくなかった。
逃げがいないのでセイウンスカイからクリスマスビワハヤヒデに変更したけど結構勝ったし良い選択だった。
総括
例えば今回で言うと逃げ1追い込み2というのは逃げをオグリに対する蓋役(とはいえ単逃げだと大抵アンスキ前にオグリに捕まる)とし追い込み2で勝つのを目標とする事になるが全体的に皆サポカ完凸で揃えてるのが珍しくなくなってきて戦力的な差が殆どないし
多少のステ差などは関係なく追い込み、先行それぞれの最も展開の流れが良かったウマが勝つことが多々あり余程の廃課金でない限りあまり自分の戦力を過大評価するのも危ないかなみたいな感じだった。
結局決勝のマッチング運が全てなのは変わらないけど・・・